物流会社の教科書G

日本物流開発の教科書、その3“作業指示の受領及び確認フロー”・・・第3回

フロー図、赤枠部分がこのフローの中で最も重要とされている事項です。

即ち、キーポイント、またの名をキーコントロールと呼びます。

 

業務フローB-2.jpg

 

3.地域・便種による特性

<キーポイント>

●理解しておくべき地域特性

●理解しておくべき便種特性

●なぜこれらの特性を理解しておくべきなのか

 

●理解しておくべき地域特性

地域によっては、到着日数に違いが出るところがあります。

作業指示の確認においては、地域による特性も理解して進める必要があります。

以下に代表的な地域特性をまとめますので、正しく把握してください。

 

 特性(地域).jpg

 

●理解しておくべき便種特性

便種によっては、到着日数に違いが出るところがあります。

作業指示の確認においては、便種による特性も理解して進める必要があります。

以下に代表的な便種特性をまとめますので、正しく把握してください。

 

特性(会社).jpg

 

●なぜこれらの特性を理解しておくべきなのか

まず前提として、顧客の物流に関する知識は私たちよりも少なく薄いことを自覚しましょう。

そして私たちはアウトソーシング先として、物流のプロとしての知見を持つことが

必要とされています。

顧客の要望を満たすために、最適な配送手段の組み合わせを選択するために、

上記のような特性を理解しておく必要があります。顧客からの指示に「どこに(Where)」

「いつ(When)」「どのように(How)」の3つがある場合、

それが実現可能であるかはしっかりと確認しましょう。

そしてそれが不可能であったり、よりよい配送手段がある場合、それをご提案しましょう。

そういった提言の積み重ねも、顧客からの信頼獲得と感動の創造につながっていくのです。

 

続くるんるん

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