物流の基礎知識VOL8(保管、倉庫)

こんにちはー物流博士NCです。 SAYU天才クン2

「絶対、誰にでも解る!超カンタン物流の基礎知識」と名うって

「入庫、加工、保管、出庫、配送」の内、入庫、加工について

過去7回に渡り説明をさせて頂きましたが、ご理解頂けましたでしょうか?

ご不明な点がございましたら何なりと質問を下さいね!

それでは第8回は「保管」についてご説明させて頂きます。

「保管」には倉庫業事業者が行う営業倉庫保管【寄託】と

運送業者や流通加工業者が行う【一時保管】を区別して考える必要があります。

【寄託】とは基本荷物を預かることのみとなりますので、

特段、掘り下げてご説明をさせて頂くことはございません。

政令で「修理等他の役務の終了後に付随して行われる保管」と

「お金」は寄託できない事になっております。

この事は将来、お金持ちになった時の為に覚えておいてもいいでしょうか(笑)

 

それでは本題です。

【一時保管】のキーワードは短少確です。

期間は短く、場所は少なく、管理は正確にってことです。

保管期間を短くすることは荷主様の販売戦略に因るところが大きいのですが

物流業者としても出荷のリードタイムを短くすることや

新鮮で的確な保管情報を判り易く荷主様に連携することで

保管期間の短縮が可能となります。

保管場所を少なくすることも保管期間の短縮と基本的には同じですが

テクニカルな要素も取り入れる必要があります。

以前、関連する記事を書いていますのでご参照ください。

保管について@ http://honsya.jl-d.jp/article/13280721.html

保管についてA http://honsya.jl-d.jp/article/13282536.html

えっ! 手抜き!? ごめんなさい良い記事だったのでつい・・・(自分で言うな)

 

最後に「正確な管理」ですがこれの肝は「記録」です。

何が何でも誰が何を言おうと、隣のおばさんが醤油を借りに来ても

絶対にしなくてはいけない事、、、それは記録です。

記録の方法はシステム(注1)で自動計算されるものもあれば

手板(手抜きではありません手いたです)(注2)に手書きするものもあります。

業務によって様々な記録方法がありますが、

業務の最後に入庫〜出庫迄の記録に漏れが無いかを確認する目

そんな作業手順が物流会社の必須条項なのでした。

 

注1 【管理システム】

zaiko.jpg

 

注2 【手板】

手板.jpg

 

続く 虹

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