こんにちは(^O^)/ 物流博士NCです。
今回は動画タイトルは「男たちの晩歌」です。
物流センターの朝は入庫業務から始まります。
入庫方法は、宅配便、国内トラック貸切便、海外コンテナ便等
色々なパターンがあります。
本日は中でも一番手間のかかる海上コンテナ便の荷下ろし作業をお見せ致します。
JLDの男たちの哀愁漂う姿をとくとご覧ください。
画像をクリックすると動画が起動します。
いや〜青シャツのおじさん頑張ってましたねー!?
普段は事務職なのですが、来る健康診断に向けての自主参加だそうです。(笑)
おーっとと!タイトルの漢字を間違えました。
正しいタイトルは「男たちの番か」でした。
PS、
海上コンテナには20フィートと40フィートがあり、今回は40フィートです。
(荷物を積んでいる部分の長さが40フィートと言う意味です。)
1フィート=0.3048mなので40フィートは12.192mとなります。
このコンテナの中に今回は1500箱の荷物が入っていました、
この荷物は1枚のパレットに32箱積めますので
合計パレット数は47パレットとなります。
コンテナの中で使っているローラーは当社で用意したものです。
中に入っている荷物によって下ろし方を工夫しております。
因みに海上コンテナの場合は荷物を下ろし終わった後に
コンテナ内部の掃除をします。